空き家バンク運営協力協定の締結式


 京都市の西に隣接する亀岡市は、かっては明智光秀が統治する丹波亀山城の城下町として発展し、現在は人口約9万人の近郊都市となっていますが、最近の人口減少に対処するために空き家バンクを設置して、移住定住の促進に力を入れています。

 このたび同市から当本部に対し「空き家バンク運営協力協定」締結の申入れがありましたので、当本部として積極的に協力することとし、去る2月14日亀岡市役所におきまして、桂川亀岡市長と当本部の坊本部長及び中西三丹支部長とが協定書に署名しました。今後は、三丹支部会員が登録空き家の売買又は賃貸借の仲介等に取り組み、同市の空き家対策と地域振興に寄与することになりました。

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