津久見市へ義援金を贈呈


 大分県本部では平成29年9月に発生した台風18号により大きな被害を受けた津久見市へ義援金を贈呈しました。

 平成29年11月14日(火)石田本部長と白石副本部長が津久見市役所を訪問し、川野幸男津久見市長に一日も早い復興を祈念していることをお伝えし、義援金30万円を贈呈しました。

 川野市長から新聞で報道されている被災状況はもとより、報道されていない津久見市の被災状況の説明があり、いただいた義援金は被災された方々にお届けし、生活再建に役立てる旨のお礼の言葉がありました。

 津久見市役所では市庁舎が床上浸水をしたため、そのあと片付けをするとともに公用車も浸水被害に遭い、使用出来ないなか市内の被害状況の把握や避難場所の設置・運営等にあたり大変なご苦労をされたそうです。現在、市庁舎の片づけは終了し通常業務を行っていますが、被災地は北九州豪雨に比べてボランティアが大幅に少なく、まだまだ片付けが終わらないようです。

 大分県本部としましては津久見市民のみなさんが一日も早く以前の生活に戻れることを切に願っています。

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