広島市長との新春対談


広島市長との新春対談

2月17日(火)、広島市役所にて松井広島市長との新春対談を行いました。

松井市長は、まず昨年8月20日の豪雨災害への対応に関して、協会会員の協力により、民間賃貸住宅を応急的な仮住宅として速やかに借り上げ、供給できたことや、協会が義援金など被災者支援体制に継続尽力していることについて、深い感謝の意を示されました。

中村本部長は、4月に「宅地建物取引士」へ生まれ変わることにより、会員の社会的地位の向上が期待されていることを紹介するとともに、現在広島市が取り組んでいる空き家対策や住宅団地の活性化事業についても、業界団体として今後も広島市と連携していくこと、また、研修会などを通じ、企業の社会的責任と地域貢献型事業への取り組みを会員へ周知していきたい旨を話しました。

対談では、松井市長の国での行政経験を活かした市政運営の手法や視点のあり方、そして日常業務から休日の過ごし方などもお話しいただき、有意義な対談となりました。

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