国交省「レインズの機能強化と省令及び『解釈・運用の考え方』改正について」


国土交通省より、標記の件につきまして連絡がありましたので、お知らせいたします。

 

令和7年1月より、レインズの「ステータス管理機能」が改修され、売主が自らの物件の取引状況を確認しやすくなるとともに、宅建業法施行規則と「解釈・運用の考え方」が一部改正され、宅地・建物の取引状況のレインズへの登録が義務づけられることとなります。

 

これに伴い、国土交通省では消費者(不動産売主)に向けて、レインズと「ステータス管理機能」の概要を分かりやすく紹介するとともに、ステータス管理機能を用いて自らの物件の取引状況を確認することの意義や効果を説明するリーフレットを作成しております。

 

詳細につきましては、国土交通省のホームページ及び添付のファイルをご確認ください。

<参考>

・国土交通省HP<消費者の皆様向け>不動産に関するお知らせ

https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bf_000013.html

・報道発表資料

https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00087.html

 

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