第1回ラビットカップ U-12フットサル大会を開催


第1回ラビットカップ U-12フットサル大会を開催

2月8日(日)、新潟市内にある新潟市体育館にて当本部主催の第1回ラビットカップ U-12(12歳以下)フットサル大会が開催されました。大会は、招待チームを含む16チームが参加し、4ブロックに分かれたリーグ戦を行い、上位1チームが決勝トーナメントへ進みます。

どのチームも小学生とは思えぬ高度なプレーや白熱した試合展開に、新潟県内のフットサルチームのレベルの高さを感じました。

また、大会の中盤では、ZOTTWASEDA(関東フットサル1部リーグ)対cabella niigataF3(北信越フットサルリーグ)のエキシビションマッチも行われました。MCの熱のこもった実況と共に、レベルの高い試合が繰り広げられ、会場の子どもたちは熱心に観戦していました。

その後、各ブロック上位1チームが決勝トーナメントにコマを進めました。

優勝チーム「エスプリ」には、優勝カップと表彰状、記念品を贈呈。また、参加した子供たち一人一人に参加賞のタオルを手渡しました。

本大会は、青少年の健全な育成を目的とした12歳以下のフットサルの大会であり、公益社団法人に認定された当本部としては初の試みとなり、大変盛会裏に終了致しました。

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