危険ドラッグ条例制定施行に伴う街頭啓発出発式・パレードへの参加


危険ドラッグ条例制定施行に伴う街頭啓発出発式・パレードへの参加

京都府では2014年12月に危険ドラッグ取締条例が制定され、今年1月から全面施行されました。条例施行を府民に啓発するために、去る1月24日(土)、府警本部長と府副知事を先頭に京都市内の繁華街で街頭パレードが展開され、京都府本部から本部長等役員も参加して、府警本部や京都府との連帯を強めました。

また、府警本部と京都府(薬務課)から危険ドラッグ取締条例に規定された不動産業者の協力義務に基づいて、具体的な危険ドラッグ販売防止策に関して当本部と協定を結びたいとの要請があり、現在、その内容について協議 調整しているところです。

とくに協定案では、標準的な賃貸借契約書の禁止事項として「賃貸物件を危険ドラッグの製造・販売のために使用すること」を加えることが眼目となっています。

閉じる