第13回全日本不動産協会杯争奪U-12サッカー大会「ラビットカップ」大分県大会開催【大分県本部】
令和6年7月6日(土)、7月7日(日)の二日間、大分スポーツ公園レゾナックサッカーラグビー場で第13回全日本不動産協会杯争奪U-12サッカー大会「ラビットカップ」大分県大会が開催されました。本大会は一般社団法人大分県サッカー協会が主催し、当本部は特別協賛しています。
6日の土曜日は大分県内参加100チームの中から各地区予選を勝ち上がった24チームを8パートに分け、予選リーグを行い、各パートの最上位チームが決勝トーナメントへ進出しました。7日は8チームで決勝トーナメントが行われ、優勝は大分トリニータU-12(大分市)、準優勝がFC JUNIORS(中津市)、3位がスマイス・セレソン(別府市)とカティオーラフットボールクラブU-12(大分市)でした。
また、決勝戦の前に大分県出身の元Jリーガー内村圭宏(うちむら よしひろ)氏によるシュートクリニックを行いました。参加選手の子供たちは大盛り上がりで内村氏の指導も熱が入りました。
2日間炎天下の中、熱中症に注意を払い試合が行われ、無事終了することが出来ました。これも日頃からチームを支えて下さっている大分県サッカー協会、大分県サッカー協会ジュニア委員会をはじめ、チーム関係者そして多忙ななかお世話をされている保護者の皆様方など多くの方々のご尽力の賜と改めて敬意を表します。当本部は今後も子供たちの健全育成のため本大会を継続していきたいと思います。
なお、本大会の模様はOBS大分放送で7月28日(日)お昼にテレビで放送の予定です。