国交省「住宅の窓及びベランダからの子どもの転落事故への対応について(再周知)」
国交省より、標記のとおりお知らせがございましたのでご報告いたします。
住宅の窓及びベランダから子どもが転落する事故が32年間で134件発生しています。
住宅の窓及びベランダからの子どもの転落事故について、令和7年6月24日に消費者安全委員会から国土交通大臣に対し、消費者安全法第33条の規定に基づく意見を受けたことを踏まえ、「住宅の窓及びベランダからの子どもの転落事故への対応について(同年6月27日国住指第139号・国住参マ第108号)を発出し、『子育てに配慮した住宅と居住環境に関するガイドライン(改訂版)』(国土技術政策総合研究所)(以下、「ガイドライン」という。)や「子育て支援型共同住宅推進事業」、住宅の窓及びベランダからの子どもの転落の防止に資する各種ツール(以下、「各種ツール」という。)の活用について、住宅を供給する事業者に対する周知への協力をお願いしたところです。
本年5月27日に開催された第164回消費者安全調査委員会において、ガイドラインや各種ツールについて、住宅の入居者に対して周知を求められたことから、下記のとおり周知を行いたいと考えています。
1.「子どもの転落事故」防止のためのチェックリストの活用について
消費者安産調査委員会において、「子どもの転落事故」防止のためのチェックリスト(以下、「チェックリスト」という。)を作成し、公開しています。ご家庭での事故を防ぐため、事故の発生状況及び本チェックリストについて、下記のような方法で、入居者に幅広く周知いただきますようお願いいたします。
(1)分譲マンションでのご対応
管理組合理事会・総会等での周知、掲示板への張り出し、回覧板の活用など
(2)賃貸住宅でのご対応
掲示板への張り出し、回覧板の活用など
2.ガイドラインの周知について
安全・安心で快適に子育てできる住まいづくりのノウハウを取りまとめたガイドラインを国土技術政策総合研究所が令和7年3月に公開し、説明動画も公開しています。
ガイドラインでは、子育てに配慮した住宅と居住環境において配慮すべき事項や要求水準(性能・仕様等)等をまとめており、子供の窓・ベランダ(バルコニー)からの転落を防止するための配慮に関する事項についても整理しています。
1.のチェックリストで悪い例に該当する場合、ガイドラインを参考に、いい例へと実際に改善・改修をすることが考えられますので、1.と同様の方法で入居者へ幅広く周知いただきますようお願いいたします。
詳細につきましては、下記PDFをご参照ください。