開業をお考えの方へ

2. 協会への加入   業界経験は必要?協会を有効活用

不動産業の開業資金で大きな額を占めているのが「営業保証金1000万円」です。ただし、協会に加入した場合は免除になるなど、必ずしも1000万円という額が必要であるとは限りません。
ここでは、営業保証金の概要や供託手続きについてご紹介します。

同業者との関係を大事にする

不動産業は、宅地建物取引免許の申請やそれに伴う諸条件を整えれば、不動産業界の経験がなくても開業することは可能です。しかし実際に営業していくことを考えると、いつまでも素人のままではいられません。そこで、業界特有のノウハウや専門知識・情報を効率的に入手できる方法をご紹介します。

物件の情報交換
客のニーズに見合う物件がない場合、他の同業者に紹介するケースがあります。同様に、他の同業者から客を紹介してもらえるケースもあります。こうすることで客の満足度も上がりますし、他の同業者にとっても客を紹介してもらえるメリットがあります。

専門家の情報交換
必要書類を作成する行政書士、税金関連の手続きを任せる税理士、建築士など、不動産業を営む際には専門家の人脈も重要になります。こうした専門家は自分で漠然と選ぶよりも、同業者同士で紹介し合った方が、不動産業界に強い・信頼のおける専門家に出会える確立が高いといえます。

協会のサービスを活用する

全日本不動産協会・不動産保証協会に加入することで、会員だけが受けられるさまざまなサービスを活用することができます。ここでは、協会が提供するサービスの活用例をご紹介します。

活用例1 最新の業界知識・情報を仕入れる
業界経験がない・浅い人にとって、協会主催のセミナーや実務研修などは業界知識を学べるいい機会になります。また、協会発行の会報誌などで業界動向もチェックすることができます。

活用例2 困った時は専門家に相談する
物件契約時のトラブルや経営上の問題などが起きた時は、弁護士による法律相談をはじめ、各分野の専門家による無料相談を活用しましょう。

活用例3 業務支援サービスを利用する
協会作成の各種契約書類やクレジットカード決済、ホームページ自動作成などの多彩な業務支援サービスを利用すれば、よりスムーズ&効率的な業務を行うことができます。

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